快眠しましょ!
ずいぶんご無沙汰てしまいました。
健診で胃、大腸の要精密検査通知を受け、胃カメラ、大腸カメラの受診をしました。
胃のほうは無事異常なし(でも、慢性胃炎の兆候ありと注意を受けた)でしたが、大腸のほうはポリープが2個見つかりました。 検査の結果、幸い良性でしたが・・・
しかし、うち1個はちょっと大きいので、できれば取っておいたほうがいいよ! と医師の薦めで、内視鏡手術を受けるつもりだったのですが、病院の規定で2泊3日の入院が必要だとか。
で、結局 やんぴに・・・ 医師も、まあ良性だし、そんなに大きくもないから様子見でいいでしょう ということになりました。
ところで、最近暑い日が続いています。 昨年の猛暑よりはマシらしいですが、38℃を超える地域もあり、熱中症患者も多く出ています。
特に都市部では寝苦しい熱帯夜が続いているようです。 この寝苦しい夜を、ぐっすり眠れるかどうかで翌日の疲れも違ってきます。
夏の快眠を妨げる最大の要因は「背中のムレ」。 なんと、眠りにつく時の背面湿度は80%を超えるときもあるとか。
背中が蒸し暑くなると、冷たい部分を求めて無意識のうちに寝返りの回数が増えてしまい、深い眠りにつけません。
寝ついてから最初の30分間、寝返りをせずにいることができれば、深い眠りにつきやすいといわれています。 つまり、背面の湿度をいかに抑えるかが快眠の秘訣。
では、その方法は?
まず、シーツや枕カバー、敷布団などの素材を「麻」にすること。 麻は熱伝導に優れ、吸放湿性も高い。 また、熱の放出性の高い「キャメル」素材(フタコブラクダの毛)も快適素材です。
また、クーラーの噴出し口の下にシーツや敷布団を置いて寝る前に冷やしておいたり、ベッドをすのこにして通気性をよくするのも効果的です。
そして、湿気を含んだ布団を干すのも良いですが、長時間の布団干しはNGで、干すのは正午すぎまでにすること。
長時間干すと、布団が熱くなりすぎ、かえってと寝苦しいし、強い紫外線を浴びすぎると布団自体の傷みが激しくなります。
そして、次にパジャマ。 夏は涼しさを求めて短パンTシャツという人も少なくないと思うが、実は長袖のほうがお薦め!
肌の露出が多いほど汗を吸い取る面積が少ないために、逆に不快感が高くなります。
綿素材の長袖のパジャマなどは、一見暑そうに思えますが、実は身体の汗を吸収してくれるので快適に過ごせるらそうです。
いろいろ工夫して「快眠」しましょ!
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